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学校では教えてくれない社会のオキテ

学校では教わることの出来ない、社会に出ないとわからないオキテ(ルールあるいはマナー)についてのブログ。既に就職されている方のご参考にもなるでしょう。

第24講 帰宅困難者(帰宅難民)になっても慌てない準備を 〜 緊急時対策(1)

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第24講 帰宅困難者(帰宅難民)になっても慌てない準備を 〜 緊急時対策(1)

地震、台風、ゲリラ豪雨、竜巻などによって交通手段が遮断されてしまい、帰宅困難者(帰宅難民)になってしまうことも珍しいことではなくなっています。 自宅から1時間以上公共交通機関を使って通勤している場合には、現実的な準備をしておくことはもう当たり前のことです。

 

(1)鉄道路線図は常時持ち歩こう

 職場にいる時に災害に遭うかどうかわかりません。また自分が普段使っている振替輸送も止まってしまうかもしれません。広域の鉄道路線図で最新のものを常時持ち歩く癖をつけましょう。  PCからなら、(株)地理情報開発の鉄道路線図をダウンロードしておきましょう。携帯電話やスマートフォンでアプリがあればダウンロードしておきましょう。iPhoneなら「駅すぱあと for iPhone」、Android系スマートフォンなら「駅すぱあと for Android」がおすすめです。
 インターネットでWeb上で見るものは緊急時は回線が混雑して見られないので、最新版をダウンロードしておくのが基本です。

(2)いざという時に頼れる情報は携帯ラジオだけ

 あの東日本大震災の時、外出していた自分が一番助かったのは、携帯していたラジオからの情報でした。
 とにかく頼りになるのは、インターネットでも携帯電話でもなく、緊急時はラジオに勝る情報源はありません。帰宅難民予備軍の方は、迷わず購入して携帯することを強くお勧めします。手回し式発電がついているかさばるものよりも、電池式のものの方が断然便利。定期的に電池交換する癖をつけておけば良いのです。
 コンパクトな携帯ラジオは、私がこのサイトで紹介しています。

(3)緊急時セットを自分で職場に常備し携帯する

 帰宅支援マップ、帰宅支援セット、ペンライト、寒さ対策グッズ、浄水グッズ、携帯ラジオ、携帯用食料、リュック型バッグ、レインスーツ・・・そして乗用車で移動している場合を考えての車載グッズなど、最小限必要なものは自分で用意するべきです。そして職場に常備し携帯していることが大事です。
 これらについて、「帰宅困難者(帰宅難民)のためのお助けグッズ」としてサイトにまとめてみましたので、ご参考にしてみて下さい。

(4)予測可能な場合は自分の意志で危機を回避する

 最後にこれが一番大切なことだと思うのですが、予測可能な場合には、会社や組織の意向を待つのではなくて、自分の意志で危機を回避することです。
 例えば、夕方以降に確実に台風が向かってくるところにある職場にわざわざあなたが今日出勤する必要があるのでしょうか。自問して自分で判断する時間をもってみてください。そういう時に「男気」や「やる気」を見せたところで、事故に遭遇したり思わぬ災禍に巻き込まれたりしてあなたに何かあったら何にもならないのです。


 いざという時の都市の脆さを、最近は特に感じられる機会が増えたように思います。人間や車、各種交通機関が立体的に入り乱れて大量移動することが前提である大都市で働くことがいかにリスクを孕んでいるかを意識しつつ、自分はどう対処できるかを考えないといけない時代になっているのです。

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50代前半。化学系と印刷系の会社で研究・開発・製造・企画系の業務経験あり。

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