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学校では教えてくれない社会のオキテ

学校では教わることの出来ない、社会に出ないとわからないオキテ(ルールあるいはマナー)についてのブログ。既に就職されている方のご参考にもなるでしょう。

第6講 脳のリズムには逆らわない 〜 健康(2)

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第6講 脳のリズムには逆らわない 〜 健康(2)

サーカディアン・リズム(概日リズム)という言葉をご存知でしょうか? 人間を含む全ての生物は約24時間周期のリズム(人間は平均24時間11分です)を内在しており、脳の覚醒状態も一日の中で一定の傾向を示すのです。これに我々は逆らえないことを知っておくことは結構大事です。


 まずは下の図を見てください。

   
 これは、元日本大学教授の橋本邦衛氏が一日の中での脳の覚醒水準を調べたもので、グラフが上にいくほど「意識がハッキリしている(覚醒度が高い)」ということです。  つまり、覚醒度は午前2時から6時ぐらいの大きな低下と午後2時から4時位までの小さな低下があるということです。ここでは判断が遅くなったり間違ったりする率が高まるのです。  「大事故は夜明け前に起こる」と言われますが、各種の事故・違反行為は夜明け前に多いことが統計的にも明らかになっており、もしこの時間に仕事や車の運転などをする場合には、細心の上にも細心の注意を払うこと、もしくは作業自体を行わないという判断も必要です。  しかし、現在は24時間世間が動いていますから、やむなく夜勤、徹夜などをする場合もあると思います。その時の注意点をいくつか挙げますので、ご参考にしてみてください。  

(1)無理はしない

 サーカディアンリズムに逆らって働いているという自覚をし、危険な時間を意識をしましょう。
 夜勤の連続回数(深夜勤)は2回まで。翌日は十分な休息をとるようにしましょう。

(2)食事は規則正しくする

 三度の食事を規則正しくとるように勤める規則正しくとるように努めましょう。
 特に朝食はサーカディアンリズムを調整してくれるので、しっかりとりましょう。夜食は胃の負担にならないものとし、油ものや消化しにくいものは避けましょう。
 寝酒は睡眠の質を低下させる(眠りを浅くして早く目覚めてしまう)ので、ほどほどに。

(3)夜勤前や夜勤前に仮眠時間を確保する

 仮眠は睡眠時間を確保するためにとても効果的です。夜勤前の仮眠は明るい時間帯なので、なかなか眠れないとは思いますが、必ずとるするようにしましょう。  仮眠するのは早い時間ではなく、なるべく出勤時間に近い時間の方が効果があるようです。夜勤中も何度か仮眠する時間を確保すると、疲労がたまりにくくなり仕事の効率もよりよいものとなる。

 …とはいっても仮眠をとるつもりで寝過ごしたらどうするんだ、と思うかもしれません。短い時間で目覚めるための秘訣を1つ伝授しましょう。  

 コーヒーや紅茶などカフェインの入ったものを飲んでから仮眠をとるのです。カフェインが効くのは飲んでから30分から1時間ほどしてからなので、その位の時間ですっきりと目が覚めることができるのです。

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50代前半。化学系と印刷系の会社で研究・開発・製造・企画系の業務経験あり。

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