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学校では教えてくれない社会のオキテ

学校では教わることの出来ない、社会に出ないとわからないオキテ(ルールあるいはマナー)についてのブログ。既に就職されている方のご参考にもなるでしょう。

第4講 だらだら会議にしないために 〜 会議(2)

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第4講 だらだら会議にしないために 〜 会議(2)

出席者として会議に参加する場合には、 会議が有効に機能しサクサク終わるように協力しましょう。



(1)自分の出席メンバー中での役割を明確にしておく

 余程の暇な会社でない限り、会議に参加するメンバーは最少限度に絞られているはずです。 その中であなたはどんな役割をするために出席するのかわかっていますか? 
 案を推進する立場、案を具体化する立場、案をチェックする立場、過去の経験からアドバイスする立場など、あなたにどんなことが求められているかをハッキリさせておけば自ずから会議でのスタンスが決まります。明確でなければ主催者に事前に確認しておきましょう。

(2)意見は結論から。理由は出来れば3つ用意する  

 これは会議に限らず、組織の中で自分の意見を表明するための基本事項です。
 冗長にならないようできるだけ短くまとめて意見を言いましょう。結論を先に言っておけば話の腰を折られても気になりません。理由は3つ挙げるのが理想ですが、2つくらいは欲しいところです。
 もし他の出席者がわかりにくいと思ったら質問してくれるはずなので、その時にもう少し丁寧に説明すればいいのです。

(3)良い意見にはすぐに賛意を表明しよう  

 「良い意見でも批判や批評をした方が賢く思われる」と誤解している人が多いのですが、大体の場合時間のムダですし、せっかく発言した人の気持ちも萎えさせてしまうものです。
 良い意見が出たら、まずは「それは面白いですね」「グッドアイデアですね」などなんでも構わないので、”肯定的な”合いの手を入れましょう。間違いなく場が盛り上がりますし、発言者も気分が良くなるし良いことばかりです。

(4)異議を表明するときは、「相手」を否定するのではなく、”敬意をもって”「相手の意見」を否定しよう  

 複数の立場の違う人間が出席していれば、当然反対したいときもあります。しかしそこで、どこぞの国の国会議員のように相手の人格を否定するようなことを言ってしまっては会議が体を成さなくなってしまいます。
 あくまでの相手の意見内容について出来るだけ冷静に反論しましょう。その時に相手に敬意を払うことを忘れずに。さらに相手の意見について「こうしたらどうでしょう」と建設的な提案が出来れば満点です。  

(5)長話が続いたり議論が膠着してきたら、議長に整理をしてもらう提案をしよう  

 どんなに会議がうまく行っていても、どうしてもこういう時間は訪れます。こういう時には流れを断ち切る思い切りが必要です。誰かのせいにするではなく、「ちょっと流れがわかりにくくなってきたので、一度論点を整理していただけないでしょうか」と議長に持ちかければいいのです。
 長話を止めるのに、「ペンを机の上に落とす」という裏技があることを紹介しておきましょう。


「委員会とは、一人分の仕事をしている12人のことである」というジョン・F・ケネディの言葉があります。 そうならないように、せっかくの貴重な時間を使って集まって議論する場を有効に活用したいものです。

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50代前半。化学系と印刷系の会社で研究・開発・製造・企画系の業務経験あり。

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