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学校では教えてくれない社会のオキテ

学校では教わることの出来ない、社会に出ないとわからないオキテ(ルールあるいはマナー)についてのブログ。既に就職されている方のご参考にもなるでしょう。

第35講 転職の検討は具体的イメージをもつことで前に進める

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第35講 転職の検討は具体的イメージをもつことで前に進める

現状を打開するために転職を考えることは、重要な選択肢の一つになっています。
ただ、「何となく」で考えていてもいつまでも具体的な行動には移せないし、移したとしてもまずうまく行きません。怖いですしね。
具体的イメージをもつためのヒントを いくつかご紹介します。




(1)職務経歴書を書いてみる 

 自分のやって来たこと、今出来ること、これまで勉強してきたこと、持っているスキル。そういうものをまず書きだして、自分の「今」を整理してみます。最終学歴でやって来たことから始めるのがベスト。
 履歴書では書き尽くせない自分の「売り」の部分を点検してみることです。
 実際の
転職活動では、仲介業者では特に職務経歴書は必ず使うものになるのでそのための準備にもなります。

(2)ざっくりと業種と企業をピックアップしてみる 

 職務経歴書で具体化したことで、自分がどういうことに向いているのか、どういう道を進みたいのか、がおぼろげながら見えてくるはずです。
 そこで、次はその自分の今後の姿をイメージしながら、転職するならどんな業種か、どの企業かをざっくりとピックアップしてみます。
 この時に、あまりきっちり絞りこまない方がいいでしょう。結構そういう時には近視眼的な判断をしがちです。似たような業種で即戦力になろうと焦ることは決して得策ではありません。
 全ての業種が多様化複雑化している中で考えに抜けている部分が必ずあるはず。その辺を念頭に置きながらざっくり目をつけておきます。

(3)ピックアップした業種と企業の動向を調べる

 とにかく先入観での判断が一番危険です。今現在に活況かどうかではなく中長期的な将来性をみてみましょう。
 業種なら年ごとの業界地図を見たり調査レポートを読んでみる。企業なら四季報やHPでの会社情報、IR情報などを一度じっくり読んでみる。株動向も参考になります。こういったものを年次でみることで栄枯盛衰が自ずとみえてきます。これらは今ならインターネットでいくらでもタダで調べられます。
 もちろん公開情報で全てが把握できるわけではありませんが、そこでだんだん自分がその業界や企業で、5年後10年後どんな仕事をしていけるかのイメージは出来てくるでしょう。

(4)利用できるセーフティーネットを確認する

 転職の際に、次の職場で安定するまで自分の生活を守ってくれるセーフティーネットを確認してみましょう。
 保険や年金、住居、差し当たっての生活費など、いざとなると、どう手続きすればいいのかどう確保すればいいのかわからないことが多いはず
。これもネットでかなり調べることが出来ます。
 また退職金についても、最近は見積もりができるデータを組合や会社が公開している場合もあるので、それもチェック。この辺は既に退職した人から情報を得るのもオススメです。
 もう1つ大事なのは体力と気力が十分にあるかどうか。違う環境に接して入っていくのには予想以上のものが必要です。精神的な持久力も持ち合わせているかどうかを自問してみます。
 それからもう一つ重要なことがあります。有給休暇取得可能日は入社時はリセットされるのでしばらくはまとまった休みはとりにくくなります。その点でも体調管理に注意ですね。
 これだけの準備をしておけば、イザという時にも何とかなるという気持ちがもてるはず。

 
 さて、ここまでやってくると、頭も冷静になり転職という道が最善かどうかを考えられるでしょう。
 具体的行動に移れる準備はあらかた出来ています。

 その上でやっぱり転職したいという方は、転職サイトにいくつか登録してみながら自分の市場性を確認することから動き出してみましょう。
 
 グッドラック。

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自己紹介:
50代前半。化学系と印刷系の会社で研究・開発・製造・企画系の業務経験あり。

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