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学校では教えてくれない社会のオキテ

学校では教わることの出来ない、社会に出ないとわからないオキテ(ルールあるいはマナー)についてのブログ。既に就職されている方のご参考にもなるでしょう。

第20講 レポートは自分のためにこそ作成し提出する 〜 仕事(2)

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第20講 レポートは自分のためにこそ作成し提出する 〜 仕事(2)

社会人になると、レポート(報告書)の作成・提出を求められることが多くなります。 最初のうちこそ口頭での報告でOKとされますが、次第に「文書に考えをまとめて出してくれ」ということになっていきます。決して面倒と思うなかれ。レポート作成こそ自分の今を知るチャンスなのです。どんどん書きましょう。

 

(1)自分の行動力・調査力・分析力、そして提案力を知ることができる

 レポートは、あなたの”今”の状態が偽りなく表れてしまうもの。
 課題に対して、あなたがどう行動し、何を調査し、どのように分析し、そしてその結果どういう結論に至って次のアクションを選択したのか・・・あなたのスキルのバロメーターなのです。
 さらに言えば、せわしない中でのあなたの業務の記録としての意味があります。これが後々役に立つのです。
 今の自分に何が不足しているか、を実地で思い知ることが出来るので、自己啓発のヒントにもなります。

(2)出張報告やセミナー受講、展示会参加。帰ってきたらすぐ書く。当日無理なら翌日午前中に必ず書く

 あなたがチームや部署の代表で出張・参加するイベントの情報は、一刻も早く情報を共有すべきことです。
 痺れを切らした上司から「どうだった?」と聞かれるようではいけません。たとえ最初はメモ書き程度でもかまわないのでとにかくレポートとして情報を上げましょう。文書にする時間がなかったら電子メールでもいい。1つのリアルタイムの情報が仕事の行方を大きく変えることもあるのです。それは、あなたの気合いをみせることにもなるでしょう。
 自分の印象や考えが新鮮で明確なうちに、なるべく早いタイミングで「カタチ」にすることを心がけましょう。

(3)自分から情報発信することで情報が集まってくる

 レポートに限らず、「情報」は今のビジネスにおいて何よりも増して大事な資源であり資産です。
 そして情報は自分から出さないと自分には集まってこない性質があります。あなたが出す情報に刺激を受けて、意見や関係情報を言ってくれる人も出てくるでしょう。それは必ずあなた自身の成長に繋がります。
 そんなに機密情報でもないなら、自分のチームや部署以外の人に情報を伝えるのもいいことです。普段思ってもみないようなビジネスチャンスが舞い込んでくることもあるのです。


 世の中には、自分の中に情報を貯めこんでしまう人がいます。一昔なら職場の生き字引として重宝されることもあったでしょうが、今の時代には単なる「聞かないと情報を出さないケチな奴」でしかありません。そんな人にはならないように。
 もはや「情報を持っていること」自体は何の意味もないのです。情報には「鮮度」があり、時が経てば手遅れになったり不要になってしまうのですから。情報を出したからといってあなたのスキルや能力が減るもんじゃなし、ここは情報を大盤振る舞いしてしまいましょう。 そのためにもレポートはもっと自主的・積極的に作りまくりましょう。

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50代前半。化学系と印刷系の会社で研究・開発・製造・企画系の業務経験あり。

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